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どまつり合宿

どまつり財団 水野孝一専務理事が講座を進行

組織の分析の1例として、名古屋学生チーム『鯱』の事例を紹介

自身と自チームの組織コミットメントと採点

現在の自分の立ち位置を分析することができます

最強フォロワーには3つの立場の人がなりやすいと分析

難しいけど組織を継続していくためには必要な思考

みなさん真剣に楽しく取り組みました

どまつり版ファイブフォースでは笑゛の実例も紹介

「認知度」「期待度」「貢献度」みんなでワークに取組みました!

なかなかこれが難しい、、、

チームのホームタウンから期待され、貢献できるチームを目指して!

ステップアップ・セッション、2つ目のセッション「#もっと長く」「#もっと近く」をご紹介します。#もっと長くは「継続する組織に必要なモノとは。」#もっと近くは「将来のリーダーに成りうる、最強フォロワーを生むためには。」という内容で講座を開催しました。2つに共通することは、チーム・組織を作るために必要なことです。今回は、どまつり財団専務理事 水野孝一さん進行で、この2つの講座を合同開催し、チーム組織づくりについて内面と側面から考えました。

 

まず行ったのは、チームの内面から掘り下げた「#もっと近く」の内容から。“もっと近く”というのは、リーダーとフォロワーの距離感を近くしようという思いからネーミングしました。リーダーシップ行動には、「構造づくり」「配慮」の二要因があることを例示しました。更に、リーダーシップ行動は分化して、複数の非公式リーダーがそのうちの一部を担っている可能性について、名古屋学生チーム『鯱』の事例を基に解説しました。

 

また、「公式的組織」とは対照的な、「非公式な組織」の成り立ちについて触れ、派閥と派閥をつなぐ非公式リーダーの存在を図解しました。公式組織で不足するリーダーシップを、非公式組織のリーダーが担っているとすれば、その非公式組織のリーダーこそ「最強フォロワー」である、ということになります。

 

さらに、組織コミットメントにも着目し展開しました。組織コミットメントとは、個人と所属する組織(あるいは従事する仕事や職業)との関係性(心理的距離)を表す尺度です。組織コミットメントには大きく3種類(情緒的、存続的、規範的)がありますが、総じて言えば、組織コミットメントが高い人の方が最強フォロワーになりやすい、ということです。このセッションでは、組織コミットメントの内容について理解を深めたうえで、一人ひとりの"どまつり的組織コミットメント"を実際に採点してみました。


後半は、チームのこれからを側面からみる「#もっと長く」の内容を実施。
日々変わりゆく環境に適応することの難しさは、企業もチームも同じこと。環境適応力の差が収益力の差であり、チーム力の差になります。マイケル・ポーター著「競争の戦略」よりファイブフォース分析を参考にしながら、"どまつり版ファイブフォース分析"を実際に体験しました。5つの競争要因のうち、"どまつり版"では、チーム内環境を"In Group"チーム外環境を"Out Group"とし、それぞれを"組織コミットメント""ホームタウンからの期待度"によって導きます。このセッションでは、"どまつり版ファイブフォース分析"について理解を深めたうえで、"Out Group"(ホームタウンからの期待度)を実際に採点してみました。

 

複数の記入項目のうち、最も難しかった項目は、ホームタウンへの「貢献度」。自チームの取り組みによって、ホームタウンのどんな課題を解決できるのか?・・・自チームの活躍が社会的課題解決にどのようにつながるのか、という具体的イメージを抱けない、という方が大半だったのではないかと思います。

 

「どまつりチームは、コミュニティの期待にこたえるためにある」ということを再確認するセッションでした。

どまつり合宿20周年記念「どまスポ」