


世界に2つと無い、そこに根付く郷土色豊な地域文化。コンクリートに覆われたアスファルトのような閉塞感で押し込まれた社会を掘り起こし、そこにある「土」の彩、匂い、文化を継承し、新文化の創造と活気ある社会を形成する。祭りへの参加を通じて、自分の地域に誇りの持てる地域コミュニティーづくりを推進する。
また、チームリーダーは地域のリーダーとなり、地域づくり・まちづくりの主導者となるような、社会を担う人材育成を図りたい。さらに、そのチームを支える多くの市民によって、チームの活躍の場があり、その活躍こそが牽いては地域貢献につながるのである。

人種、世代、性別の枠にとらわれず、誰もが文化を持ち寄る場所がにっぽんど真ん中祭りである。世界各地の地域性に富んだ、ローカルの集合体の参加が、祭りでの交流をきっかけにグローバルなネットワークへと化す。そして、世界各地の人々が相互理解し、学び、国際交流の原点となることが人類共有の世界文化につながるのである。

その土地の限られた人が参加する、従来の祭りの形式から参加形態の器を大きく広げた新しい形の祭りこそが、にっぽんど真ん中祭りである。文化や言語は違えども人類共通の「おどり」「音楽」をキーワードにして、世界各国からその土地の地域文化をそのまま持ち寄り、地域間で相互に高めあうことができる祭りである。
全員参加型とは「みる」「つくる」「おどる」ことであり、にっぽんど真ん中祭りへの様々な参加形態を意味する。祭りに関わることは、参加するという意味なのである。市民の手で創られた祭りを、ひとりでも多くの人が共に創り、参加できる環境をつくっていきたい。