どまつりの歴史
どまつりのはじまり

96年夏、北海道の祭りに参加した名古屋の学生たちが、「踊りで感動が伝えられるような祭りを名古屋でもつくりたい! この感動を名古屋から発信したい!」と願い、3年後の99年夏、"にっぽんど真ん中祭り"(略称「どまつり」)が生まれました。
学生や市民たちの自発的な発想と行動から生まれたこの祭りは、2012年で14回目を迎えます。
どまつりの歴史

- [ 1996年2月 ]
- 名古屋学生チームが誕生
「北海道YOSAKOIソーラン祭り」の学生実行委員長が名古屋を訪問。この大きな祭りを学生たちの力でつくったことを知り、同じ学生としてYOSAKOIソーラン祭りを見てみたい、参加してみたいと感じた名古屋の学生たちがメンバーを募集。約60名が集まり、学生チームを結成する。 - [ 1996年6月 ]
- 第5回YOSAKOIソーラン祭りに参加
名古屋学生チームが「第5回YOSAKOIソーラン祭り」に参加。踊ることの楽しさ、祭りの熱狂、感動や情熱を胸に名古屋に戻る。 翌年7月~10月にかけて、豊田おいでん祭り、瑞浪美濃源氏七夕祭り、大須夏祭り、名古屋まつりなど、各地の祭りに学生チームとして参加し、踊ることの楽しさを各地に伝える。 - [ 1998年 ]
- 祭りの実現に向けて本格的に活動を開始
北海道をはじめ、各地の祭りに参加。この頃から水野孝一(現文化財団専務理事)らが中心となって、学生たちで祭りを作り上げるために動き始める。 - [ 1999年2月22日 ]
- 「にっぽんど真ん中祭り」実行委員会誕生
ついに実行委員会を結成。東海地方の各地への呼びかけを行うなど、いよいよ祭りの実現に向けて具現化していく。広小路、大須などの商店街へ会場やチーム作りなどの提案をしていく。 - [ 1999年8月20日~22日 ]
- 「にっぽんど真ん中祭り」がスタート
「第1回にっぽんど真ん中祭り」開催。名古屋に新しい祭りが誕生。 - [ 2000年5月 ]
- 初の海外遠征、韓国へ
釜山、ソウルでどまつり普及活動を行なう。
同年、ソウル・梨花女子大学「梨花JAZZ」が参加。以降、日韓の学生間交流が始まる。 - [ 2000年8月18日~20日 ]
- 「第2回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋、金山、大須のステージ会場に加え、広小路と大須に2つのパレード会場の計5会場、54チームが参加。 - [ 2001年3月22日 ]
- にっぽんど真ん中祭り普及振興会設立
どまつりの普及と振興のために実行委員会を支援し、同時に普及、交流、研修、学習、福祉、収益などの周辺事業を展開する、「にっぽんど真ん中祭り普及振興会」が設立。 - [ 2001年8月24~26日 ]
- 「第3回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋大通、矢場町、名古屋駅前、鶴舞、大須、金山、名古屋港のステージ会場と、大津通パレード会場の計8会場に、78チームが参加。 - [ 2002年1月 ]
- どまつりキャラバン隊設立
東海3県256市町村にどまつり普及活動を行なう組織。
2005年までに、256市町村すべての地域を回る。 - [ 2002年3月25日 ]
- 2005年日本国際博覧会3年前イベント「大交流会」
経済産業省等が主催する「大交流会」にどまつりキャラバン隊約80名が参加。
政財界関係者約1000名に、どまつりの魅力をアピールした。 - [ 2002年6月29日 ]
- 2005年日本国際博覧会1000日前イベント
どまつりキャラバン隊約70名が参加。
博覧会公式マスコットの名前が「モリゾー」と「キッコロ」に決まり、256市町村をどまつりキャラバン隊と一緒に回ると宣言。 - [ 2002年8月23~25日 ]
- 「第4回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋、大須、金山、名古屋港、円頓寺のステージ会場と、大津通、覚王山、名古屋港、鳴海、柳原通のパレード会場に、国内外から105チームが参加。観客動員は102万人を数えた。 - [ 2003年2月19日 ]
- にっぽんど真ん中祭り組織委員会設立
普及振興会の発展的な改組を行い、組織委員会発足。 組織委員会会長として、名古屋商工会議所 岡田邦彦副会頭が就任。 - [ 2003年8月29~30日 ]
- 「第5回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋大通、大須、円頓寺、名古屋港、広小路、名古屋駅前、栄東の7つのステージ会場と、大津通、鳴海、柳原通、覚王山、大磯通の5つのパレード会場の計12会場で開催。160チームが参加。 - [ 2004年8月27~29日 ]
- 「第6回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋大通公園を始め、県外初の開催となる岐阜市にも会場が実現。計16会場で開催。160チームの参加とおよそ144万人の観客を動員する。 - [ 2004年11月13日 ]
- 「セントレアでどまつり」開催
翌年2月に開港を控えた、中部国際空港セントレアのエプロンにて、約3,000名にて総踊りを実施。中部の新玄関口から世界にどまつりの元気を発信。 - [ 2005年3月9日 ]
- 名古屋市と組織委員会が協働宣言に調印
名古屋市と組織委員会は、お互いの役割の中で対等な関係のもと、名古屋の魅力ある祭りとなるよう協働していくことを宣言。 - [ 2005年3月25日~9月25日 ]
- 「愛・地球博」関連各事業に出演
愛知県ウィークパート1・2
2005年日本国際博覧会協会主催 和製ミュージカル 「LIVE!OKUNI!-阿国-」など。 - [ 2005年8月13~14日 ]
- 名古屋市ウィークの一環として、「にっぽんど真ん中祭りin愛・地球博」開催。
2日間で述べ6,000名が参加し、愛知から全国・全世界へ文化や元気を発信した。 - [ 2005年8月26~28日 ]
- 「第7回にっぽんど真ん中祭り」開催
久屋大通公園のメインステージを中心に、三河地区初開催となる三河安城会場も開催。計20会場での開催で、参加チーム数は過去最多の175チーム。観客動員数は197万人を突破。 - [ 2006年8月25~27日 ]
- 「第8回にっぽんど真ん中祭り」開催
ナゴヤドーム、名古屋駅西銀座通など、初開催の会場も含め過去最多の計24会場で開催。久屋大通公園に設けられた、名古屋らしさあふれる限定グルメを提供する、NAGOYAフードコートが人気を博す。 - [ 2007年3月22日 ]
- 愛知県から財団法人 にっぽんど真ん中祭り文化財団の設立許可を受ける。
- [ 2007年3月31日 ]
- にっぽんど真ん中祭り組織委員会解散。
- [ 2007年4月1日 ]
- 財団法人 にっぽんど真ん中祭り文化財団設立。
- [ 2007年8月24日~26日 ]
- 「第9回にっぽんど真ん中祭り」開催
初開催の平針パレード会場が仲間入りして、市内外22会場で開催。初参加のロサンゼルスチーム「LA BEAT」を含め全国各地から197チームが参加した。また、サイパンとの交流5周年を記念し、松原武久名古屋市長から、ツデラサイパン市長へ感謝状が贈られた。 - [ 2007年9月15日 ]
- 日中国交正常化35周年記念事業「日中のお祭りIN北京」参加
北京綜合大学旅遊学院の学生と日中合同で総勢60名が王府井通をパレードで参加。また参加を称え、2007「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会より感謝状を受贈した。 - [ 2008年8月29日~31日 ]
- 「第10回にっぽんど真ん中祭り」開催
豪雨の中での開催となった、10周年のどまつりには過去最多の207チームが参加。
新たに、東海道・有松(緑区)と勝川駅前(春日井市)にパレード会場が加わり全24会場で開催した。
晴天となった最終日には、10周年を記念して東京ディズニーリゾートからディズニーの仲間達がどまつりに初登場。大津通にて758名の子どもたちと共に、東京ディズニーリゾート25thアニバーサリースペシャルパレードが実現した! - [ 2008年2月24日 ]
- 劇場版どまつり 2008PremiumStage開催
どまつり10周年を記念して、名古屋国際会議場センチュリーホールにて初の"劇場版どまつり"を開催。演舞、照明、映像と3つの魅力を融合し劇場ならではの効果を活かした。満員御礼の3,000名の観客を集め、大盛況で幕を閉じた。 - [ 2009年8月28日~30日 ]
- 「第11回にっぽんど真ん中祭り」開催
海外3カ国を含め過去最多の210チームが参加し、名古屋市内外20か所で開催。来場者数も209万6,900人と記録を塗り替えた。
祭りの最終日にあたる8月30日は、まさに第45回衆議院議員総選挙の投票日。名古屋駅前のシンボル・ナナちゃん人形も恒例のどまつりはっぴに衣替えし、更にこの年は片手に鳴子を持ち、片手に投票啓発ののぼりを持つ「どまつり×選挙」PRの特別バージョンとなった。
また、前年に引き続き東京ディズニーリゾートからディズニーの仲間達が登場。大津通パレード会場を舞台に、1,000人の子どもたちと夢のパレードを開催した。 - [ 2009年10月17日 ]
- 「第4回日中韓観光大臣会合」晩餐会に出演
にっぽんど真ん中祭りでも兼ねてから親交が深い、中国・韓国そして日本の3カ国の観光大臣会合が、名古屋市と高山市で開かれた。名古屋市で開催された晩餐会で、どまつり入賞チームが出演。約600名の各国の来賓の前で、堂々と演舞を披露し拍手喝采を浴びた。 - [ 2010年2月20日 ]
- 劇場版どまつり 2010PremiumStage開催
名古屋開府400年記念の特別企画として、愛知県芸術劇場大ホールにて開催。
約1,500名の踊り手に加え、名古屋開府400年記念マスコットキャラクターの「はち丸」くんも登場。劇場ならではの光、音、映像のコラボレーションで、約2,500名満員御礼のステージは大盛況のうちに幕を閉じた。 - [ 2010年8月12日 ]
- 2010年上海国際博覧会「名古屋市ウィーク」出演
前年の大賞チーム演舞に加え、名古屋市と姉妹都市である南京市の芸術集団「小紅花」と共演した総踊りは、日中友好の架け橋となった。 - [ 2010年8月27日~29日 ]
- 「第12回にっぽんど真ん中祭り」開催
海外から3チームの参加を含む、221チーム約23,000人が参加。
名古屋開府400年の目玉企画として「どまつり・名古屋大総踊り!」を開催した。
栄のど真ん中を舞台に総踊りを踊り、9,481名がギネス世界記録TMに認定された。
また名古屋開府400年を祝福するため、東京ディズニーリゾートからディズニーの仲間達が登場し、夢のパレードを開催した。 - [ 2010年10月11日 ]
- 生物多様性条約締約国会議(COP10)オープニングセレモニー出演
主要会場の一つである「生物多様性交流フェア」のオープニングセレモニーに出演。
どまつり・名古屋を世界に向けアピールした。
同年の本祭では連携企画として、約200,000個のペットボトルキャップを集め、WWFジャパンに寄付する生物多様性支援を実施した。 - [ 2011年2月11日~12日 ]
- 「チンゲイ・パレード2011シンガポール」出演
全世界が注目するシンガポール最大の祭典に日本代表として選出され、堂々とした演舞を披露した。 - [ 2011年8月26日~28日 ]
- 「第13回にっぽんど真ん中祭り」開催
海外から3チームの参加を含む、210チーム約23,000人が参加。
同年3月に発生した東日本大震災を受け、テーマを「Power To Japan」と掲げた。
名古屋市と親交の厚い岩手県と陸前高田市の応援、東北の材料を使った食の展開、義援金の募集など、
日本のど真ん中から、東北へエールを送った。 - [ 2012年2月6日 ]
- 「台湾・ランタンフェスティバル2012」出演
台湾最大の祭典に日本代表団の一員として選出され、華やかで、かつダイナミックな演舞を披露した。



