第1回 1999 第1回 1999

踊りで感動が伝えられる祭りを名古屋でもつくりたい!感動を名古屋から発信したい!という学生の想いから始まったにっぽんど真ん中祭り。「観客動員ゼロ!=全員参加型」と「市民が創る祭り」をコンセプトに動き始めました。

当時、中京大学の大学生であった水野孝一(現:文化財団専務理事)ら、約20名の大学生が実行委員会を結成。行政、メディア、地域社会などの幅広い共感を得て第1回どまつりが開催されました。26チームが参加し、広小路夏祭りの一部を含む4会場で開催。名古屋の夏を締めくくる、新しい祭りが誕生しました。

1999年
2月22日
「にっぽんど真ん中祭り実行委員会」設立
1999年
8月
第1回にっぽんど真ん中祭り開催(8月20日~22日)

全26チーム、会場は4か所(久屋大通公園、大須観音、矢場公園、広小路通)