本祭1日目

当日の様子

残暑厳しい名古屋。夏を締めくくるにっぽんど真ん中祭りの本祭が幕を開けた土曜日。本祭１日目にも多くの方がご来場いただき無事終了しました。　

今日は朝から地域会場も次々とオープン。名古屋の観光名所№１である「名古屋城」を始め、高層ビルが立ち並ぶ名古屋の玄関口、「名古屋駅前」や、情緒ある境内を舞台に繰り広げる「大須観音」、東海道五十三次で知られる「鳴海宿」など、名古屋の名所を舞台に１５会場で祭りを開催しどの会場も賑わいを見せました。残暑厳しい中ではありましたが、多くの観客の皆さまにお越しいただき、あたたかいご声援をいただきありがとうございました！

久屋大通公園会場メインステージでは、参加エントリーNo.1の「笑゛」（愛知県犬山市）の皆さんによる高らかな開会宣言とともに８時５０分から本祭がスタート。また、大津通パレード会場（栄～矢場町間）ではパレード１次審査を実施。審査は１０グループに分かれて競い合い、各審査グループ１位のチームは明日の最終審査が行われるファイナルコンテストへと進みます。また、惜しくもファイナルコンテストの出場を逃した各審査グループ２位のチームが、ファイナルコンテストへの最後の１枠をかけて、敗者復活戦として明日（８/２６(日)）夕方に開催されるセミファイナルに出場します。（※パレード１次審査の結果は、明日（８/２６(日)）正午発表）

ご当地ぐるめぱーく会場で本日行われたのは、４０人未満の小編成チームが出場する「U-40大会」。１次審査を経て、ファイナル審査に進出した１０チームの中からU-40大会大賞に決定したのは、「飃～FREEDOM～（三重県鈴鹿市）」が初受賞しました！

久屋大通公園会場 光の広場では、真夏の名古屋×総踊り×ウォーターを掛け合わせて、今年初めて「どまつり総踊り　ウォーターフェス」を開催！名古屋の蒸し暑い夏の暑さを吹き飛ばす楽しい総踊りのリズムと、楽しい水しぶきで、大人から子どもまで爽やかに盛り上がりました♪

さらに、今夜久屋大通公園会場メインステージで繰り広げられたのは、前年度受賞１２チームと前年度のU-40大会大賞チーム、合計１３チームの競演によるファイナルシード決定戦。明日の最終審査にあたるファイナルコンテストのシード権をかけて、どのチームも演出を凝らし華やかに演舞しました。幅広い年代の審査員による厳正な審査の結果、見事１位に輝いた「嘉們-KAMON-（大阪府大阪市北区）」のみなさんがファイナルコンテストへのシード権を獲得しました！

明日はいよいよ最終日。久屋大通公園会場をはじめとする１５会場で開催します。明日（８/２６(日)）のメインステージオープニングでは、「朝一番！学生企画」でスタートします。

さらに、最終日には、親子で参加できるどまつり総踊りキッズダンサーの「チルど連」や、大津通パレード会場の大トリを飾る1,000人総踊りパレードも実施。

そして、なんと言っても最大の見どころはどまつりの最高潮を迎えるファイナルステージ。“セミファイナル”、“ファイナルコンテスト”の二部から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。昨年にひきつづき、ファイナルコンテストでは観客の皆さまも気軽に審査に参加できる「観客全員投票」も実施。お手持ちのケータイ・スマートフォンでの審査に加え、ニコニコ動画からでも審査に参加できます。

参加２１０チームの頂点に輝く、どまつり大賞の栄光をつかむのはどのチームなのか！？クライマックスに向けてますます盛り上がりを見せる第２０回にっぽんど真ん中祭り。どうぞ、最後までお見逃しなく！