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第23回にっぽんど真ん中祭り
開催日程

2021年

8/26

8/29

第22回にっぽんど真ん中祭りは 初の「テレどまつり」として開催します!

8月26日(木)
  • テレどまつり:9時~22時
8月27日(金)
  • テレどまつり:9時~22時
8月28日(土)
  • テレどまつり:9時~22時
8月29日(日)
  • テレどまつり:9時~21時
  • 2020年。世界が大きく変わりました。新しい生活様式が求められ、私たちの日常も変わりました。

    2020年夏、どまつりは初のオンライン開催として「テレどまつり」を開催しました。過去最多の373チームが参加し、海外からも20の国と地域から参加があり、その結果として、3日間でのべ約50万人(総視聴者数約150万人)の方々にご視聴いただくことができました。

    新型コロナウイルス感染拡大対策のために、リアル開催の代替策として実施した「テレどまつり」。当初は消去法とも受け取れる決断でしたが、参加チームが集まるに連れ、皆さまからのこれまでに無いような期待を感じ、テレどまつりには大きな可能性が秘められていることに気づかされました。
  • 2021年、依然として気を緩められない日常が続いています。
    今年のどまつりは、「市街地開催×オンライン配信」のハイブリッドで開催します。市街地の開催といっても、元通りにはなりません。開催規模はずいぶん縮小するでしょう。

    今できることを探し、新たな道を見つける。それぞれが現在の状況を受止め共生し、工夫しながら、時には休み・肩の力を抜き、チームとどまつりが本当の意味で愛され・親しまれ、地域のお役に立てるように、少しずつ前へ進んでいきたいと思います。

  • 「いま、どまつりにできること。」
    皆さんと共に20余年かけて培ってきた〝コミュニティの結束力〟はこのような時だからこそ地域のお役に立たたなければなりません。
    今後、どのような状況になっても芯をぶらすことなく変化を受け入れ、チカラにかえる― そんなどまつりらしいスタイルで、これからも「全員参加」の祭りとして、一緒に創り、愛され、進化し続ける祭りを目指します。

    多様性を尊重してきたどまつりだからこそ、個々のオリジナリティを発揮できる参加スタイルがある。地域の活力として期待される祭りであり続けられるように、今年は、皆さんと一緒に、リ・スタートする一歩を踏み出します。

    どうぞ、今年のにっぽんど真ん中祭りにご期待ください。

「テレどまつり」への参加の仕方は2つ

チームで参加team

それぞれの地元で撮影した動画を
チーム独自に編集し、テレどまつりに参加しよう!

参加チームのメンバーがそれぞれおうちなどで撮影した映像をチーム内で編集・作成し、事前にどまつり事務局にお送りいただきます。

内容は、未発表作品に限ります。※作品に含まれる映像素材と音楽は過去に発表された作品を使用しても構いませんが、提出して頂く動画作品(投稿作品)は未発表のものに限ります。

おうちの中でも衣装を着用してみたり、屋外の場合は地元の魅力が伝わるような撮影場所を探したりしてみても、面白いかもしれません。過去の演舞映像を動画の中に入れ ていただいても結構です。編集方法がご不明な方は、事務局までお問い合わせください。可能な限りアドバイスをさせていただきます。

総踊りで参加sou-odori

世界中から、リアルタイムで参加できる!
世界とつながる“オンライン大総踊り”を開催します!

テレどまつりのフィナーレを飾るのは、オンライン大総踊り!今年は、世界中からリアルタイムで参加メンバーを繋ぎ、みんなで盛り上がれる仕組みを導入します。

テレどまつりに、総踊りで参加をご検討の方は、ぜひこちらに参加エントリーしてみてくださいね♪

詳しくは、7月上旬に総踊り参加要項を発表します。今年も、どまつり名物総踊りで、みんなで盛り上がろう!

チームを作って「テレどまつり」に
参加するためのルール

チーム楽曲に地元の民謡を入れること チーム楽曲に地元の民謡を入れること 1チームの構成人数は2人以上で参加 1チームの構成人数は2人以上で参加 参加は無料 参加は無料 2021年 6月30日(水)締切り 2021年 6月30日(水)締切り 動画再生時間は5分00秒以内 動画再生時間は5分00秒以内

申込方法について

  • 第23回チーム参加申込手続きをしよう! 第23回チーム参加申込手続きをしよう!
  • エントリーフォームはこちらエントリーフォームはこちら
チーム動画を撮影しよう! チーム動画を撮影しよう!
  • 動画を撮る
  • 編集作業
  • 音楽著作権情報の確認
  • チーム演舞動画をメールで送ろう!
  • チーム動画を撮影しよう!

審査について

1審査の方向性

審査はどまつりの未来へ向けての方向性を決める重要な役割です。
にっぽんど真ん中祭りは創設時より「人と地域の活性化」「文化の継承と創造」を掲げており、
どまつりの方向性を「五十年構想」としています。

「にっぽんど真ん中祭り 五十年構想」より

2審査対象

申込時に審査を希望するチームが対象です。なお、特別賞など一部賞については、全チームが対象になります。

3審査員の構成

審査は主催者側より依頼した審査員で構成する「審査員会」により行います。

4賞の設定

総合賞の他に、部門賞、特別賞等を設定します。詳細については、2021オリエンテーションにて発表いたします。

5審査方法

審査は、「テレどまつり」(オンライン参加)のみ実施します。一次予選を経て、ファイナルコンテストに進出し、第23回どまつり大賞等、各賞が決定します。

6審査の流れ

審査の流れ 審査の流れ

審査項目

どまつりの魅力は、それぞれの地域の個性の「表現」と、演舞を観て心躍る「感動」の2つです。
どちらも大切な要素なので配点は同等。同点処理が必要となる場合は、「感動点」を考慮し順位を
決定します。審査の有無にかかわらず、観る人を楽しませる力は、この2つをどう表現するかが鍵
となります。詳細は、2021オリエンテーションにて発表します。

どまつり性domatsuri

30点
満点

同じものが2つとない地域の個性に、とことんこだわる事こそ
各チームが“どまつり”を表現する大切な要素なのです。

1地域の魅力が詰まった「素材」を発掘する力
10点
2「素材」を活かしたオリジナルな作風に
挑戦する力(挑戦し続ける力)
10点
3情緒豊かな作品でどまつりを
魅力的に表現する力
10点

エンターテイメント性entertainment

30点
満点

作品のテーマを踊りや曲等で表現し、
総合的に調和したものであるかを審査します。

1踊り、曲、構成等の技術面
30点
2衣装、メイク、小道具などの芸術面
3ストーリー性

感動点touching

10点
満点

同点処理について

審査時に「感動点」(10点満点/1審査員)を採点し、同点チームを比較します。 感動点は、同点処理時のみに使用します。

注意事項

投稿作品(映像と音楽)について

  1. 投稿できる動画作品は未発表の作品に限ります。投稿いただいた動画作品を、そのまま他の動画コンテスト等に投稿することはご遠慮ください。
  2. 作品に含まれる音楽については、未発表でも発表済みでも構いませんが、オリジナル音楽(チームがオーダーメイドで制作した音楽)をご使用ください。サンプリング(市販のCD・DVD等をそのまま使用したり、音楽を抽出して使用したりすること)は認めておりません。
  3. チームがオーダーメイドで制作した映像作品・オリジナル音楽に関して、チーム側が「著作権」「原盤権」を有しておらず「使用権」のみ有している場合(又は権利の一部のみ有している場合)は参加いただけません。詳しくは事務局までお問い合わせください。
  4. 映像に映り込む人物や建造物には、十分ご配慮ください。被写体から撮影許可が得られない場合は、映像に含めないようにしてください。
  5. 投稿いただいた動画に、主催者が予告なくテロップやウォーターマークを載せたり、編集(映像や音声を加工)したりする場合があります。
  6. 映像作品を完成させるために多数の協力・支援を得ることと思います。しかしながら、制作協力者や出演者等の一人一人の名前を紹介するといったクレジット表示は、映像作品に含めないでください(いわゆる「エンドロール」等の協力者名(協力会社名)表示は不可です)。
  7. 動画作品は、YouTube・ニコニコ動画等の動画配信サイトにてアーカイブ配信をする場合があります。また、テレビ・ラジオで放送されたり、新聞・雑誌等に掲載されたりします。肖像権・著作権については次項もあわせてご確認ください。
  8. 提出いただいた動画は事前に主催者にて確認させていただき、趣旨に添わない場合は放映をお断りする場合があります。

【重要】肖像権・著作権について

  1. チームが事務局に提出する動画作品と、それに収録されている音楽著作物及び踊り・衣装・音楽(掛け声等を含む)・道具等の著作物(衣装等に付帯する商標・標章類を含む。以下総じて「作品」)を公衆送信(送信可能化状態にすることを含む。)することと、作品をもとにした二次的著作物に対し、チーム及び個人ならびに作品制作に関わる全ての著作者(以下「著作者等」)は、本年に限らず将来に渡り、作品に関わる全ての知的財産権(著作権法第27条・第28条を含む。)を参加申込をもって主張しないことに同意したものとなります。また、それに伴う金員の授受は発生しません。
  2. 上述作品の肖像物・著作物等は、著作者等に予告なく、にっぽんど真ん中祭りの普及振興(広報活動、主催者及びスポンサーによる商品化等)のために使用することがあります。著作者等はこのような事由による全ての知的財産権(著作権法第27条・第28条を含む。)を参加申込をもって主張しないことに同意したものとなり、チームが事務局に提出する映像に収録されている音楽著作物についても動画作品と同様に、将来に渡り事務局にて保管・管理・使用します。また、それに伴う金員の授受は発生しません。
  3. 動画作品を制作するための権利処理の際、祭り開催期間中のネット配信(公衆送信)、アーカイブ配信(送信可能化)に必要な許諾も同時に得るようにしてください。各チームの責任において執るこれらの手続きに、主催者は関与いたしません。
  4. 各チームは、チーム内外問わず必要となるこれら各種手続きを事前に済ませた上でご参加ください。著作権及びその他権利侵害による訴えがあった場合、すべて各チームの責任となり主催者は一切関与いたしません。
  5. 音楽の中に、市販又は既存の曲や歌詞を一部でも使用する場合は、特にご注意ください。

著作者認証制度

    指定期日までに入力された「著作権情報」をもとに、事務局にて「著作者認証」を行います。その際、各チームの著作物・制作物に関わる者が次の何れかに該当する場合は、認証の対象外とし、当該著作物を祭りにて使用いただく ことはできません。
    認証結果はオリエンテーションにて発表します。また、必要に応じて、追加で資料の提示を求める場合があります。

  1. 暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む)、暴力団準構成員又は暴力団関係企業・団体その他の反社会的勢 力(以下、「反社会的勢力」という)に該当すると認められる者
  2. ハラスメント行為に及んだ事実を事務局・ブロック長会議によって認定された者(ただし、解除された場合はこの限りではない)
  3. 当該著作物に関する必要な権利をチーム側が適切に保持できないなど、参加要項上の要件を満さない者

Q&A(質問と回答)

Q.どんな場所で撮影したらいいの?

お城や公園、銅像の前など、地元の魅力が発信できる場所も面白いですね。撮影する場所の管理者に、必ず事前に許可を得るようにしてください。

Q.宗教法人で参加しても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。しかし、思想良心・信教等に関するメッセージの発信の場ではありませんので、趣旨をご理解の上ご参加ください。

Q.企業で参加しても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。しかし、企業や商品のPRの場ではありませんので、趣旨をご理解の上ご参加ください。

Q.映像の差し替えはできますか?

一度お送りいただいた映像は、差し替えできません。

Q.映像を作るためにもどまつりについて知りたいです。

テレどまつりに参加するための映像制作のコツや、どまつりの魅力を、SNSでも配信していきます。ぜひ参考にしてください。

Q.1チームにつき1作品ですか?

1エントリーにつき1作品ですので、メンバーや作品が異なる場合は、複数回のエントリーをお願いします。

Q.過去の映像を繋げてもいいですか?

もちろん大丈夫です。その映像の著作者には事前に許諾を得るようにしてください。ただし、完成した投稿動画は未発表作品に限ります。

Q.1人で参加したいのですが。

もちろん参加いただけます。その場合は、〝総踊り〟で参加をお願いします。募集については、5月頃発表します。

Q.どんな賞がありますか?

どまつり大賞のほか、テレどまつりならではの賞をご用意します。視聴者参加型の賞もありますので、どうぞご期待ください。

Q.他のオンラインイベントに提出している作品でも募集できますか?

申し訳ありません。前述のとおり未発表の作品に限らせていただきます。また、投稿いただいた動画作品を、そのまま他の動画コンテスト等に投稿することはご遠慮ください。