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お知らせ情報

NEWS「どまつり開催可否を判断するための諮問委員会」会議資料を公開

NEWS第22回どまつりの開催可否を判断するための諮問委員会を開催します

 第22回にっぽんど真ん中祭り(8月最終週開催予定)の開催可否を判断するために、感染症、災害・救急医療、観光の専門家、さらに行政も加えた第三者機関を設置する旨を告知しておりましたが、この度、本件を判断するための諮問委員会を、下記の通り開催するのでお知らせします。なお、主催者は諮問委員会に出席しますが、会議には加わりません。

 祭りの開催可否につきましては、諮問委員会のご意見を基に、5月29日(金)を目途に主催者にて判断のうえ、同日発表する予定です。

 

(1)日程 令和2年5月27日(水)
(2)場所 名古屋市役所
(3)委員出席者(五十音順・敬称略) 〇印:座長

 浅井 清文  

名古屋市健康福祉局医監兼名古屋市保健所長

〇北川 喜己

名古屋大学医学部附属病院特命病院長補佐

名古屋掖済会病院副院長・救命救急センター長

 中村  敦

名古屋市立大学大学院医学研究科臨床感染制御学教授  

 松雄 俊憲

名古屋市観光文化交流局長

 八木 哲也

名古屋大学大学院医学系研究科臨床感染統御学教授

 

(4)主催者側出席者

 岡田 邦彦  

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団理事長

 水野 孝一

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団専務理事  

 野口  宏

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団理事

愛知医科大学名誉教授

 

NEWS新型コロナウイルスによる感染症拡大防止策(第3報)ならびに祭り開催可否の決定方針につきまして

にっぽんど真ん中祭り参加チームの皆様へ

 

 昨今の新型コロナウイルスによる感染症に備えて、皆様方におかれましても感染拡大の防止のため様々対応されていることと存じます。

 政府による7都府県に向けた緊急事態宣言に続き、本日、東海地方でも愛知県と岐阜県から緊急(非常)事態宣言が発出されました。内閣総理大臣は、宣言を発出した4月7日の会見の中で、「私たち全員が努力を重ね、人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる。」と述べ、そのうえで「5月6日までの1か月に限定して、人と人との接触機会を7割から8割削減することを目指す」と広く国民に呼びかけています。

 

 これまで、2月26日付、3月11日付、4月3日付で、私共からチームの皆様に、練習・会議の中止ならびにイベント参加の自粛等について、重ねてお願いしてまいりました。見通せない情勢に不安は隠せません。でも、もう少しの辛抱です。政府や自治体が示す方針に従い、あと1か月、外出の自粛を続けましょう。我々どまつりのコミュニティは、このような時だからこそ、最大の力が発揮できると信じています。そして、チーム代表者の皆さんの強力なリーダーシップで、自チームだけでなく、周囲も牽引してください。

 

 さて、第22回にっぽんど真ん中祭りの開催可否につきましては、4月3日付の文書にて、5月中旬~下旬に判断する旨をお知らせしたところです。祭りが開催できる環境とは、第一に「安全」であること。第二に「復興の起爆剤」として、県民・市民から開催が期待されること。この二つの条件を満たさない限り、祭りの開催はあり得ません。そして、これを満たしていることを判断するために、感染症、災害・救急医療、観光の専門家、さらに行政も加えた第三者機関を設置します。結論だけでなく、その根拠となるプロセスも開示する方針です。

 

 また、このような検討プロセスを経て、第22回にっぽんど真ん中祭りが開催されるとしても、例年のような審査を実施しないことも検討します。このような国難を乗り越えるために、世界中の多くの命が犠牲になっています。私たちはそのことを決して忘れてはなりません。第22回にっぽんど真ん中祭りは、全ての人類と、それぞれの地域が復興するきっかけとなる祭りにしていきましょう。

 

 内閣総理大臣が示すとおり、「5月6日までの1か月に限定して、人と人との接触機会を7割から8割削減」することができれば、必ず先は開けます。

 皆様と共に、この難局を必ず乗り越えます。様々申し上げましたが、何卒ご理解くださいますよう、切にお願いいたします。

 

 そして、皆様方と〝第22回にっぽんど真ん中祭り〟にて元気にお目にかかれますことを、心から祈念しております。

 

令和2年4月10日

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団

専務理事 水野 孝一

NEWS祭りの開催可否判断と、祭り参加に伴う賛助会費(参加費)の取り扱いにつきまして

 昨今の新型コロナウイルスによる感染症に備えて、皆様方におかれましても感染拡大の防止のため様々対応されていることと存じます。

 

 現在、第22回にっぽんど真ん中祭り(令和2年8月最終週末)は開催することを前提に準備を進めておりますが、一方で、感染症や災害・救急対応等の専門家、行政庁等に意見を求めながら、情勢を注視しているところです。

 

 今後の情勢によっては、祭りを「中止」したり、「開催方法(時間, 場所, 内容等)の見直し」を選択したりすることも視野に入れております。その発表は5月中旬~下旬頃を予定しており、かつ、発表ののちも情勢次第では変更することもあり得ます。

 

 もし、参加申し込み(チームエントリー)を完了したのちに、第22回にっぽんど真ん中祭りが中止となった場合は、祭り参加に伴う賛助会費(参加費)は、返金対応させていただきます。

 

 これまで、2月26日付、3月11日付で、私共から祭り参加チームの皆様に「新型コロナウイルスによる感染症 拡大防止策につきまして」と題した案内を随時発出してまいりました。皆様におかれましては、見通せない情勢に不安を感じていることと存じますが、この難局を乗り越えるために、それぞれのチームが果たすべき役割を、チーム代表者の強いリーダーシップのもと推進してください。私たち主催者も、にっぽんど真ん中祭りが果たすべき役割をしっかりと認識して、情勢と正面から向き合ってまいります。

 

 

令和2年4月3日

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団

NEWSどまつりの書籍化決定!『人も街も動かす!巻き込み力』水野孝一著

日本のど真ん中、真夏の名古屋を舞台に繰り広げられる日本最大級の踊りの祭典 にっぽんど真ん中祭り。通称「どまつり」。
 

どまつりの創設者である水野孝一が、満を持してどまつりの誕生秘話から、これまでの軌跡を語る。いかにして祭りを作り出したのか、またどうやって困難を乗り越え、夢を叶えていったのかなど、街おこしとなるイベントの作り方、続け方のノウハウに加え、老若男女さまざまな世代の人や組織を、いかに共感させて自分の味方につけるのかなどのヒントも紹介しています。
 

イベント主催や街おこしに悩んでいる人はもちろんのこと、自分の夢を具現化するため何をしていいかわからない人のツールとして、ぜひ手に取ってください。

 

 

【本書概要】

書名:21歳の学生が、200万人を呼び込む「どまつり」を作り上げた!

人も街も動かす!巻き込み力

著者:水野孝一

仕様:四六判、240ページ

発売日:2020年4月1日

ISBN:9784048966825

定価:1,400円(税別)

 

 

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NEWS新型コロナウイルスによる感染症 拡大防止策につきまして(第2報)

にっぽんど真ん中祭り参加チームの皆様へ

 

 昨今の新型コロナウイルスによる感染症に備えて、皆様方におかれましても感染拡大の防止のため様々対応されていることと存じます。

 

 さて、2月26日付にて、皆様に宛てた文書「新型コロナウイルスによる感染症拡大防止策につきまして(重要)」にて、練習・会議の中止ならびにイベント参加の自粛等について通知したところであります。

 

 本日をもって、その2週間が経過するところですが、政府や地方自治体が発する情報によれば、依然として緊急対応を要する状況に変わりありません。政府は緊急対応策第2弾を取りまとめたり、各地方自治体においても公共施設の休館期間を延長したり、また名古屋市においても「新型コロナウイルスの感染拡大を全市一丸となって防止するための条例」を制定、施行させるなど、それぞれが執るべき対応に、一丸となってあたっています。

 

 このような中、本日をもって2月26日付通知内容を解除することは誠に好ましくないと判断し、引き続き、練習・会議の中止ならびにイベント参加の自粛等について検討のうえ、適切なご対応をいただきたく、改めて通知します。

 

 皆様と共に、この難局を乗り越えていきたいと思います。趣旨に鑑み何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 皆様方と第22回にっぽんど真ん中祭りにて元気にお目にかかれますことを、心から祈念しております。

 

 

▼チーム代表者の強いリーダーシップのもと、検討いただきたい事項

 1.当面の間の練習を中止すること

 2.当面の間の会議・会合を中止すること

 3.当面の間のイベント参加を見合わせること

 4.以上の3点に加えて、当面の間の外出自粛を奨励すること

 

以 上

NEWS第22回にっぽんど真ん中祭り 参加チーム受付は3月2日10時開始!

第22回にっぽんど真ん中祭り参加チーム申込は、2020年3月2日(月)午前10時より、どまつり公式サイトにて受付開始!

 

「第22回にっぽんど真ん中祭り参加チーム 参加要項(PDF版)」を熟読の上、専用ページからお申し込みください。

 

参加申込締め切りは、5月7日(火)24時です!


22年目のどまつりに、どうぞご期待ください☆

皆さまのご参加を、心よりお待ちしています!

NEWS新型コロナウイルスによる感染症拡大防止策(先2週間の活動制限)につきまして

 昨今の新型コロナウイルスによる感染症に備えて、皆様方におかれましても感染拡大の防止のため様々対応されていることと存じます。2月25日発表の政府見解では、現在の状況について「国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生し、一部地域には小規模な集団感染が把握されている状態」と伝えられました。2月26日には、「この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要」としたうえで、スポーツ、文化イベント等の中止、延期についても具体的に言及しています。

 

 にっぽんど真ん中祭りのチームにとって、この季節は、練習・イベントであったり、そのための準備・会合であったり、何かと立て込む頃かと存じております。

 

 このような時節だからこそ、チームの代表者様におかれましては、強力なリーダーシップのもと、なお一層の感染拡大の防止策を講じていただきたく、私共として強くお願いするものであります。

 

 皆様と共に、この難局を乗り越えていきたいと思います。趣旨に鑑み何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 皆様方と第22回にっぽんど真ん中祭りにて元気にお目にかかれますことを、心から祈念しております。

 

▼チーム代表者の強いリーダーシップのもと、検討いただきたい事項

1.先2週間の練習を中止すること

2.先2週間の会議・会合を中止すること

3.先2週間のイベント参加を見合わせること

4.以上の3点に加えて、先2週間の外出自粛を奨励すること

NEWS【発表】第21回にっぽんど真ん中祭り「2019フォトコンテスト」受賞作品

毎年恒例の「どまつりフォトコンテスト」を今回も開催いたしました。
 
緊張、躍動、笑顔に涙…どまつりでの感動の一瞬や、どまつりの熱意が伝わる31のベストショットを発表いたします!

こちらご覧ください。
 

さらには、12月20日(金)から受賞作品展を開催します。
ぜひご期待ください!

NEWS令和初。新時代を飾る、第21回どまつり閉幕。「嘉們-KAMON-」がどまつり大賞受賞!

令和初の開催となった第21回にっぽんど真ん中祭り。
土日の本祭2日間は残暑厳しい中での開催となりましたが、参加チームは1年の練習の成果を笑顔に変えて、元気に踊りを繰り広げました!

手に汗握るファイナルコンテストには、昨夜のファイナルシード決定戦で得点1位に選ばれた「kagura」(名古屋市中区)と、セミファイナルで得点1位に選ばれた「ペプシ怪物舞踏団」(東京都港区)を含む12チームが出場。


21年目のどまつり大賞の歴史にその名を刻んだのは―
「嘉們-KAMON-(大阪府大阪市北区)」のみなさん!初の大賞に輝きました!これぞ”観客動員ゼロ!”観客のみなさんも巻き込み会場が一体となり、大きな歓声が巻き起こりました。


4日間に渡り愛知県内23会場で開催した今年のどまつりには、過去最多の235万7,000人の方にご来場いただきました。

 

開催レポートはこちら

全審査審査結果こちら


学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さんのチカラが結集し、大きな事故もなく無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。


今年のどまつりでも数々のドラマが生まれ、歴史に新たな1ページが刻まれました。来年は、2020年8月27日(木)~30日(日)第22回にっぽんど真ん中祭り開催予定。多様性を広げ、世代、地域を結ぶどまつり。どうぞ、次回のにっぽんど真ん中祭りにご期待ください!