MENUCLOSE

どまつりキャラバン隊

台湾にてみんなで集合写真♪

メインステージにて、念入りにリハーサル

本番!会場は大変盛り上がりました☆

気温30度の中、5回パレード演舞をしました

台湾のお客さんもとっても温かかったです

去る3月1日(木)~4日(木)までの4日間、台湾ランタンフェスティバルに参加するために、台湾へ行ってきました!

 

台湾では旧暦の1月15日元宵節の時に一連の年越しの行事の締めくくりとして、花火を打ち上げ、ランタンを空に飛ばして健康と安泰を祈願し、新しい年を迎える習慣がありました。

そして、そのうち各地で「花燈」と呼ばれるランタンが製作されるようになり、この花燈を台湾の観光行事の一環として整備されたランタンフェスティバルが始まるようになりました。

 

 

そんな台湾ランタンフェスティバルに関わりを持たせていただき、どまつりとして今年で5回目の参加になります。

 

どまつりチームの代表として「名古屋学生チーム『鯱』」の皆さんと参加しました!

北海道のYOSAKOIソーラン祭りからは「夢想漣えさし」、「粋~IKI~北海学園大学」の皆さん、三重県の安濃津よさこいからは「嘉們-KAMON-」の皆さんも参加されました。

 

 

この台湾ランタンフェスティバルは毎年、違う県・市で開催されています。

今年の開催地は台湾中南部の『嘉義』

日本とは違い、真夏日で点灯式当日は30度近い気温でした。

 

その環境下での5回パレードとメインステージ演舞。

体力的にはとてもキツいものがあったと思いますが、踊り手の皆さんは最後まで笑顔で全力で踊りきってくださいました!

 

そしてパレード演舞では、沿道で見てくださっているお客さんとハイタッチをしたり、小さなお子さんと触れ合ったり、どんな状況であってもお客さんへの思いやりを忘れることのない、鯱の皆さんの温かさにとても感激しました。

 

それはメインステージ演舞でも同じで、多くのチームが正面を向いて演舞を披露する中、鯱の皆さんは360度いるお客さんがどこからでも楽しめるように、360度演舞を披露しました。すべての角度のお客さんがとても楽しんでいました♪

 

 

言葉が通じなくても、想いを伝える演舞が出来ること、一緒に楽しい時間を過ごすことができるのはとても素敵なことだと心から感じました。

 

どまつりの代表として参加してくださった「名古屋学生チーム『鯱』」の皆さん、4日間ありがとうございました!