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どまつりキャラバン隊

「市比野温泉よさこい祭り」にキャラバン隊として行ってきました!

地元の人は気候とは対照的にすごくあたたかくて優しい人が多かったです!

名古屋と市比野の繋がりを感じられてすごく感動しました。

こんにちは!
11月24日(土)〜11月25日(日)に鹿児島県で行われた市比野温泉よさこい祭りに、どまつりキャラバン隊として参加してきました!
にっぽんど真ん中祭り学生委員会の太郎3です。


鹿児島というと自分の中では暖かいイメージがありましたが、実際に行ってみると寒くて上着がないとつらいほど寒かったです。
そんな鹿児島でしたが、地元の人は気候とは対照的にすごくあたたかくて優しい人が多かったです!


この市比野温泉よさこい祭りですが2日間とも晴れというのは久しぶりだったそうです!
そんな天候に恵まれた2日間、様々なチームの演舞を見たり、交流会にも参加させていただいたりもしました。
この交流会では、地元の手料理を振る舞っていただき、鹿児島名物のさつま揚げはもちろん、マグロの解体ショーや、おにぎり、どれもこれもおいしかったです。

そんな交流会の中でも一番に驚かされたのは余興のクオリティの高さです。ここ鹿児島では、打ち上げと余興はセットのようなもので、どのチームもこの余興に力をかけています!中には演舞の練習の時間を削ってでも余興にかけるチームもあるそうで…


さて、私たちはただ、楽しんできただけではありません。
私たちどまつりキャラバン隊は、2日間を通して様々な会場でどまつり総踊り曲"YEAH! HOPE!!"を踊ってきました。
誰も踊ってくれないのではないのかという心配もありましたが、多くの鹿児島のチームの人がどまつりを知ってくれていて、そしてこの踊りを一緒に踊ってくれる。こんな名古屋と市比野の繋がりを感じられてすごく感動しました。


ボランティア、そして今回のようなどまつりキャラバン隊としての活動を通して、色々な人と会い、話したりする中で、様々なことを考えさせられました。
この活動を通して、どまつりとともに成長していけたらと思います。

最後に、
市比野温泉よさこい祭りのスタッフの皆さん、私たちの面倒を見てくださったチームの皆さん、そして一緒に総踊りを踊ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!

熊本県熊本市にて開催された「九州がっ祭」にキャラバン隊として参加しました☆

沢山の繋がりも生まれ、とても有意義な時間となりました。ありがとうございました!

こんにちは!

にっぽんど真ん中祭り学生委員会のぎんじりーです。

 

 

去る3月24日(土)~25日(日)に熊本県にて「九州がっ祭」が行われ、私たち学生委員会はどまつりキャラバン隊の一員として参加してきました☆

 

2日間の本祭を観客の皆さんと一緒に、どまつり総踊り曲"YEAH! HOPE!!"を踊り、楽しみました!

 

そして「火の国青春がっ祭~春の陣~」では、
どまつりキャラバン隊は、「笑」を、九州がっ祭では会場賞「繋」の2つの賞を受賞することができました。

 

 

熊本はとても暖かく、桜も綺麗に咲いており、とても春を感じさせるお祭りとなりました!

 

ですが、その桜が綺麗に咲いている隣には、地震の影響で崩れてしまった熊本城のがれきがそのままとなっており、まだ熊本地震の面影を感じさせられるところも多くありました。

 

 

「九州がっ祭」は地震復興のためにできたお祭りです。私たちどまつりキャラバン隊は会場の皆さんと一緒に踊ることで少しでも勇気づけることができたのであれば幸いです。

地震とは無縁だと思っていた自分がいましたが、実際に崩れてしまった熊本城を見て、地震は他人事ではないこと、その恐怖さ、いろいろなものを感じさせられました。

 

これからまた更に復興が進み、剛健な熊本城が見られることを心から願いたいと思います。

 

 

今回はどまつりのキャラバン活動としてだけでなく、復興の願いを込めた活動になれたのではないかと思います。そして、沢山の繋がりも生まれ、とても有意義な時間となりました。

関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

臺中國家歌劇院(National Taichung Theater)の前で集合写真♪

とても色鮮やかな彩虹眷村(台中市)

お洒落な美術館のような宮原眼科(台中市)

ストロベリーチーズケーキ・マンゴー・ライチのアイスを食べました♪

饒河街観光夜市(台北市)に行きました♪

去る3月1日(木)~4日(日)まで台湾ランタンフェスティバルに行ってきました!

今回は台湾の観光ver.ブログをお送りします。

 

旧正月に当たる3月2日(金)には台湾ランタンフェスティバルで演舞をし(3月6日更新「台湾ランタンフェスティバル-お祭りver.-」参照)、

次の日の3月3日(土)は台湾観光をしました♪

 

まず、ひとりのおじいさんがカラフルな絵を描き創り上げた村・彩虹眷村(台中市)へ。

色鮮やかなこの村は、「退屈だったから。」という理由で、当時87歳だった黄さんが描き始めたんだそうです。

ご健在の黄さんにもお会いすることが出来ます!

フォトジェニックな場所で、とっても素敵なところでした♪

 

その次は、宮原眼科(台中市)へ。

「なぜ台湾にきて眼科へ?」と疑問に思いましたが、この宮原眼科は実は・・・オシャレなスイーツショップなのです☆

店内には美術館のように展示されたスイーツが並んでおり、味はもちろん、パッケージの可愛さも人気で、連日多くの人でにぎわっています。

今回は、1階にあるアイスクリームを食べました☆

数十種類の中から選ぶことのできるアイスクリームの種類の多さに、思わず悩んでしまうほどでした。どの味も美味しくて、とってもおすすめです!

 

そして最後に、台北2大夜市と言われるうちの一つ、饒河街観光夜市(台北市)に行きました♪

400メートル程の道にローカルフードや衣料などを使う屋台が所せましと立ち並び、

熱気と活気に満ちていました。

可愛い小物や美味しいグルメ、夜市の雰囲気を楽しみました☆

 

お祭りだけでなく、台湾の観光地やグルメもたっぷり楽しんできました。

 

台湾にてみんなで集合写真♪

メインステージにて、念入りにリハーサル

本番!会場は大変盛り上がりました☆

気温30度の中、5回パレード演舞をしました

台湾のお客さんもとっても温かかったです

去る3月1日(木)~4日(木)までの4日間、台湾ランタンフェスティバルに参加するために、台湾へ行ってきました!

 

台湾では旧暦の1月15日元宵節の時に一連の年越しの行事の締めくくりとして、花火を打ち上げ、ランタンを空に飛ばして健康と安泰を祈願し、新しい年を迎える習慣がありました。

そして、そのうち各地で「花燈」と呼ばれるランタンが製作されるようになり、この花燈を台湾の観光行事の一環として整備されたランタンフェスティバルが始まるようになりました。

 

 

そんな台湾ランタンフェスティバルに関わりを持たせていただき、どまつりとして今年で5回目の参加になります。

 

どまつりチームの代表として「名古屋学生チーム『鯱』」の皆さんと参加しました!

北海道のYOSAKOIソーラン祭りからは「夢想漣えさし」、「粋~IKI~北海学園大学」の皆さん、三重県の安濃津よさこいからは「嘉們-KAMON-」の皆さんも参加されました。

 

 

この台湾ランタンフェスティバルは毎年、違う県・市で開催されています。

今年の開催地は台湾中南部の『嘉義』

日本とは違い、真夏日で点灯式当日は30度近い気温でした。

 

その環境下での5回パレードとメインステージ演舞。

体力的にはとてもキツいものがあったと思いますが、踊り手の皆さんは最後まで笑顔で全力で踊りきってくださいました!

 

そしてパレード演舞では、沿道で見てくださっているお客さんとハイタッチをしたり、小さなお子さんと触れ合ったり、どんな状況であってもお客さんへの思いやりを忘れることのない、鯱の皆さんの温かさにとても感激しました。

 

それはメインステージ演舞でも同じで、多くのチームが正面を向いて演舞を披露する中、鯱の皆さんは360度いるお客さんがどこからでも楽しめるように、360度演舞を披露しました。すべての角度のお客さんがとても楽しんでいました♪

 

 

言葉が通じなくても、想いを伝える演舞が出来ること、一緒に楽しい時間を過ごすことができるのはとても素敵なことだと心から感じました。

 

どまつりの代表として参加してくださった「名古屋学生チーム『鯱』」の皆さん、4日間ありがとうございました!