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学生委員会

こんにちは!
最近は新型肺炎コロナの影響で活動が少なくなり少し寂しいなと感じている新3年生のおいちです!

 

さて、今回は私たちにっぽんど真ん中祭り学生委員会について紹介したいと思います。そもそも"にっぽんど真ん中祭り" を皆さんはご存知でしょうか。

 

にっぽんど真ん中祭り、通称"どまつり"は毎年8月末に4日間かけて開催される日本最大級の踊りの祭典です。踊りの祭典という事で北海道から鹿児島まで全国各地からチームの皆さんが集まり昨年は206チーム、観客動員数は延べ235万人を記録し名古屋・栄のみならず全23会場で名古屋全体を盛り上げています。


ここで私たち「にっぽんど真ん中祭り学生委員会」はどう活躍しているのかというと、このどまつりの運営を中心となって行っています。私はあの大きな祭りを運営しているのが自分と同じ学生なのか!と驚いたと同時に感動し、飛び込んで気づけばどっぷりどまつりにハマっていました!

私がハマった理由はたくさんあるのですが一言で言うのならば《成長できる場である》ということです。学生委員会には違う役割を担う班が4つありそれぞれの場で活躍することができます。

 

一つ目の運営班は当日の祭り運営に大きく関わる業務を担っています。
様々な役割がありますが主にはボランティアの方達の統括を行います。昨年のどまつりには約700人もの学生さんたちが集まってくださいました。そこでこのボランティアの方達のシフトを作ったり当日は指示を出して統括をして祭りが円滑に進むようメイン会場、大津通会場などさまざまな場所で活動しています。

 

二つ目に舞台班は私たち学生が主に運営している久屋大通公園会場メインステージの台本作成や舞台監督を担っています。準備から舞台のプロと関わり一緒に台本を一から作り上げます。プロと対等に渡り合える、自分の言葉で人を感動させられる。納得のいく台本になるまでとことん自分のこだわりを追求することができます!

 

三つ目のMC班はまさに名の通り舞台の進行を担う班です!
MC班と聞いて一歩引いてしまうかもしれませんが最初から声に自信のある人が集まっているのではなく未経験者ばかりです。コツコツと練習を重ね、納得のいくMCができるよう基礎から練習を始め、当日は名古屋のさまざまな会場を回りMCをします。練習すればするだけ上達するので自分の成長を感じられる班です!

 

最後は審査班。どまつりには審査員の方に多く来ていただいていますが、その審査員を集めるのは審査班の仕事です。さらにその方達とのやり取りや当日は審査方法についての説明を行います。
またどまつりには選ばれしチームに送られる"どまつり大賞"をはじめ様々な賞があり、その賞状を気持ちを込めて丁寧作り上げます。

以上4つの班に分かれてそれぞれの業務をこなしています。

 

ここまで学祭委員会の活動について紹介しましたがどまつりを運営するためには学生の力だけでは限界があり、どうしてもお金が必要となります。そこで資金集めのために私たちは協賛活動を行なっています。企業を一つ一つ周り、祭りによって名古屋という街の活性化に賛同していただけないかとお願いをしています。

また遠方の祭りから地元名古屋の祭りまで様々な祭りに今度は私たちがボランティアとして参加しています!

 

今年は新型コロナウィルス感染防止のため中止となってしまいましたが、九州などには毎年どまつりキャラバン隊として祭りに参加し、どまつりを全国に広める活動もしています!全国に友達ができますよ!

私たち学生委員会は毎週月曜日に定例ミーティングをしています。
興味を持ってくださった方はこちらのメールアドレスにご連絡ください。もしくはインスタ、ツイッターのDMへご連絡ください!


(メール)Domatsuri.g@gmail.com
(インスタ)Domatsuri.g
(ツイッター)@Domatsuri_g