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どまつり合宿

2020年もあっという間に1か月が過ぎ、今日から2月ですね。今日から、1泊2日間にわたり、岐阜県の下呂温泉 水明館で「第18回どまつり合宿」を開催します。

 

今年も、下呂に全国各地から約400人の参加チームのリーダーが集結。年に一度、どまつりについて、チームの活動やその在り方について、広く深く学びます。

 


今回の合宿のテーマは「ぼくたち どまつりやってる意味あるの?」です。

 

 

 

 

鮮烈なコトバの奥には、チームが大切にしていることは何か?踊ることで何の役に立っているのか?そもそも踊る意味とは何か?といった、本質や根源に触れる問いが見え隠れしています。

 


今回の合宿では、そんな本質を見つめて、揺るぎないチームの大黒柱=理念を探り、見つけることを一つの目的にしたいと思っています。

どまつり合宿は、どまつり事務局や学生委員会のほかに、チームの代表者やスタッフなど、チームの有志によるメンバーで合宿実行委員会を構成しています。

 

 


昨年のどまつり本祭後、10月から約4か月間かけてミーティングを重ね、合宿の内容をブラッシュアップしてきました。チームの視点に加え、“どまつりを共に創る”という視点から、とことん話し合い、時にはぶつかり合い合宿を創り上げています。

合宿実行委員会も、合宿本番前日に会場入りして、会場内をセッティング。最終ミーティングも終え、合宿参加の皆さまをお迎えします。

 

年に一度のどまつり合宿は、祭りを通じ世代や地域を超えてとことん話し、学びあえる場所です。さらに、祭りの分野だけでなく、学業や仕事、日常生活を過ごすうえででも役立つヒントがあるかもしれません。ブログでもお伝えしますので、ぜひお楽しみに!

どまつり合宿20周年記念「どまスポ」