第22回にっぽんど真ん中祭りは「テレどまつり」として開催します!
真夏の名古屋の風物詩、日本最大級の踊りの祭典「にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)」。国内外から集結する約200チーム20,000人が地域色豊かな踊りを披露する、誰でも参加できる市民参加型のスタイルのお祭りです。
そのどまつりが、今年は少し変わります。
いま、世界は大きく変わろうとしています。にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)が果たせる役割とは何か。この4か月間考えてきました。私たちが達した結論は、中止ではありません。
第22回にっぽんど真ん中祭りは、初の「テレどまつり」として、オンラインで開催します。参加費は無料。世界中から参加チームを募集します。
「テレ/tele = 離れた所」でもどまつりを通じて繋がる。会えないけれど、離れていても気持ちや心は繋がっている。こんなときだからこそ、つながっている実感を持ちたいものですね。
今回のどまつりでは、参加チームがそれぞれリモートで撮影した映像(チーム演舞)を編集・作成し、事前にどまつり事務局にお送りいただきます。その映像を8月28日(金)~30日(日)の日程で、オンライン会場(YouTube会場、ニコニコ・ネット会場を想定)で配信します。場所がオンラインであること以外は、普段のどまつりと同じです。
テレどまつりは、“あなたの街”が舞台です。北海道の広大な大地を舞台に、信州の雄大な山々をバックに、ご当地ならではの特色を活かし、どまつり性(地域の魅力)溢れる演舞動画を作成し、テレどまつりに参加してみませんか?〝地元の魅力〟も、この夏、「テレどまつり」から、世界に発信しましょう。
例年のどまつり参加チームの皆さんはもちろん、今回初めてどまつりの参加するチームの皆さん、いつもは遠方で参加できないけれど動画なら参加してみたいチームの皆さん、日本国内で地域の祭りが中止となり活動できないチームの皆さん、解散したり休止したりしているチームも過去の作品で動画参加してみませんか?
OB・OGが現役時代の作品を動画で再現したり、テレどま限定チームを結成するものアリです!例年のどまつり本番のスケジュールではなかなか難しい本祭でチームの枠を超えての参加形態も可能です◎海外からの参加も大歓迎です★皆さん、どうぞお気軽にご参加ください。
5月29日に発表したテレどまつり参加要項では、参加チーム募集が6月15日となっていますが、募集を一週間早め6月8日(月)午前10時開始。7月31日(金)にチーム募集締切とします。
また、当初7月末の動画提出期限を【8月11日(火)午前11時】に延長します!
1回の参加申込につき1作品の受付となりますので、例えば1チームが2019年作品以外に、チームオリジナル総踊りや、過去の作品をリメイクした複数の作品を使って参加する場合は、作品1つにつきそれぞれ申込が必要です。
こんな時だからこそ、リモートでも仲間と繋がれる喜びを。
仲間やチームメンバーの皆さんとご検討の上、ぜひ皆さんのご参加お待ちしています ★