1月下旬に、名古屋市立富田中学校、名古屋市立港南中学校、名古屋市立天白中学校のみなさんが
2月上旬に、名古屋市立川名中学校、名古屋市立鎌倉台中学校の5校のみなさんが、
地域の産業や観光などを勉強する市内分散学習の一環や、職場体験学習として、どまつりの事務所にお越しいただきました!
まず、中学生のみなさんが持っているどまつりの印象について伺いました。
「規模が大きい」「華やかで楽しそうなイメージ」「沢山の人がどまつりに来ている」など、どの学校のみなさんもどまつりの印象を沢山付箋に書きだしてくれました。
その後、どまつりの歴史や理念、コロナ禍で始まったテレどまつり、働くことの大変さや喜びについてなどをお話しました。
各中学校のみなさんがノートいっぱいに真剣にメモを取っている姿に、よりどまつりの事を知ってもらえるように講演に熱が入りました!
また、2010年に挑戦をした総踊りギネス世界記録の賞状を食い入るように見る姿がとても印象的でした。
どまつり合宿でも行ったボードゲーム「モノポリー」のどまつりバージョン「DOMAPOLY」を使って、ゲーム感覚で学びを深めたり、
ここでしか作れない、自分だけのオリジナル缶バッチを作ったり、、
自分だけのオリジナル缶バッチを、嬉しそうに筆箱やカバンに付けてくれた生徒さんも★
喜んでくれてとても嬉しかったです!
また、第24回、第25回のテレどまつりにご参加頂き、昨年11月のモリコロパークではオープニングを飾って頂いた
己書協会の師範で結成されている「己連」の方にもご協力頂き、うちわに己書で「どまつり」と書く体験も行いました!
※「己書」とは、「己(おのれ)」+「書」で、「自分自身の書」を意味します。
これはまさに、自分だけのオンリーワンの書であり、読んで字のごとく、自分自身が表現するための書です。
「己書」には絶対的なルールは存在しません。書き方や文字の書き順に縛られず、自分の思いを自由に筆に託し、
自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書です。
こだわりながら真剣に制作をしていた中学生のみなさんの力作がこちら★
己連のみなさん、ご協力ありがとうございました!
講義だけでなく、実際に身体を使って体験しどまつりについてや働くことについて学習をしました。
講演の後は事務所内にある「どまつり特設スタジオ」の見学や、どまつり事務局の普段の仕事のプチ体験をしました。
職場体験として、1日プログラムだった川名中学校、鎌倉台中学校のみなさんは、事務所内にある「どまつり特設スタジオ」にてテレどまつりの配信体験を行いました。
近年、なりたい職業ランキングで上位にあがっているYouTuber。
テレどまつりで実際に使った機材を使用しながら、出演者はもちろん、カメラマンや効果音、音響、スイッチャーなどのテクニカルまで役割分担をして配信体験をしました。
初めて触る本格的な機材ばかりでしたが、使い方を覚えるのがとても速く、リハーサルから完璧な立ち回りでした◎
帰りがけには水野専務理事の本にサインをお願いする生徒さんも♪
お越しいただいた生徒のみなさんに喜んでいただけて良かったです!
今回お越しいただいた5校の中学生のみなさんと夏のどまつりでお会いできることを楽しみにしています!
どまつりでは、小中学校や高校の職場体験をどしどし受け付けています!
ご興味がある学校さんはお気軽にどまつり事務局までお問い合わせください♪