中学生がどまつり事務局で探究学習のフィールドワーク!
こんにちは☆にっぽんど真ん中祭りです!
最近急激に寒くなってきましたね。朝、布団から出てくるのが辛い時期になってきました、、急な温度変化で体調が壊れやすくなりますので、みなさんも体調管理には充分お気を付けください!
さて、先日名古屋市立前津中学校のみなさんが探究学習のフィールドワークでどまつりの事務所に来てくださいました!
どまつりのDVDを見た後に、中学生のみなさんが思うどまつりのリソースを見つけるワークをしました。
どまつりについて詳しくお話をする前からとてもたくさんのアイデアがあがり、私たちが気付かなかった視点にも着目して頂きました。
また、水野専務理事から中学生のみなさんにどまつりの理念や歴史、今年のハイブリット開催の様子をお話させていただきました。
中学生のみなさんがとても目を輝かせて真剣に話を聞いている姿に、今後の授業でどんなリソースを見つけてくれるのだろうと、私たちもドキドキした気持ちになりました!
講演の後は2班に分かれて、市街地で開催する際にどまつりのメインエリアとなる「久屋大通公園」と、実際にテレどまつりで使用した事務所内にある「どまつり特設スタジオ」にてフィールドワークを行いました。
久屋大通公園のフィールドワークでは、久屋広場と、エンゼル広場を見学。今の時期はもちろんステージや設営物もなく、通常の公園の仕様になっているので、スタッフから運営方法の説明と写真スライドを見ながらイメージを膨らませました。
スタジオではMCやディレクター、カメラ、音響など、テレどまつりの配信で実際に使用した機材を使いながら、中学生が全て進行し「どまつりクイズ大会」の配信体験を行いました。
皆さんはじめてのオンライン配信の体験でしたが、初めて触る機材でも物怖じすることなく、とても意欲的で熱心に取り組んでいました。
緊張感もありながらも楽しく進行をされている姿が印象的でした。普段は私たちが裏方として運営する立場ですが、中学生に進行の仕方や機材の操作方法を教えながら、私たちにとってもいろいろな気づきと学びの機会になりました。
次回は私たちが中学校にお伺いし、今回の職場体験で中学生のみなさんが感じた質問にお答えします!どんな質問が出てくるのか今からとても楽しみです!!